グリーンエコートップページ ガーデニングコラム

プランニングのポイント Vol.1

 ガーデニング講座の冒頭にあたり、プランニングにおいてのポイントについて少しお話をさせて頂きたいと思います。

 プランニング時においての最大の留意点をまず一言で言うと『自分の庭は他には無く唯一自分の庭である』と言う事では無いかと思います。ガーデン書籍を見てまねをしたり、見てくれの派手さだけを大切にしたりする傾向が今の日本のガーデニングは強く現れているような気がしてなりません。

 一番大切なのはどれだけそこに住む人たちに適しているのかと言う事だと常々よく思います。その中でのポイントを幾つかを挙げてみますと、ハード面では立地条件、面積、日照、周りの風景との調和、建物とのマッチング等々、目に見える事にポイントを置いて注意する事は非常に容易で、誰もが気が付く所ですが、ソフト面になってくるとプロでさえもそのようなポイントを無視して,利益追求主義でガーデンプランを考えるケースが非常に多い様な気がしてなりません。ソフト面については言葉に表すのは非常に難しい事ではありますが、簡単に言ってしまうと、家族構成、家族の考え方、家族のライフスタイル、庭にどれだけ時間がかけられるか、また非常に重要になってくる最大のポイントは、『庭をどの様に使うのか、そこに住む人々にとって庭にどんな意味があるのか』と言う事だと思います。(一言で表現していいのだろうか?)そして『庭と言うのは創ったら終わりではない、
始まりである』と言う事を年頭に置き、構想を練って行きたいものです。

 まだまだこの程度ではお話するのに不十分ではありますが、また後ほどプランニングについては、触れて行きたいと思います。

 結びに一言話すなら『派手では無いけれどどこか気持ちの良い庭』そんな庭が一番意義がある庭ではないのでしょうか。

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