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植物だって喉も渇けばお腹も空くんだ!

 ガーデニングを楽しむ上で最も基本的で重要な作業である植物の管理について、日頃から私の周りにいるお客様などにアドバイスさせて頂いている事ですが、『植物だって喉も渇けばお腹も空くんですよ』と言う事がしばしばあります。

 植物を管理する上で何処に視野や概念を置くかと言う事でありますが、我々人間は必然的に主観が働きどうしても自分本位で物事を見るのが本能のようで誰でも出来る能力はあるはずですが、人間であるが故にそれが邪魔をして本当は非常にシンプルであるはずの事が難しくなっているのではないでしょうか。

 私が常日頃から言っている事のひとつに植物を人間に例えて考えれば、特に自分自身だと思えば意外なところに重要なポイントがあることに気付くはずですよと、よくアドバイスさせて頂いております。まさに『植物だって喉も渇けばお腹も空くんだ!』という事を自分自身に置き換えれば簡単です。

 暑い時には喉が渇き水を飲みたくなりますし、寒い時はあまり水分を取らないのが基本です。ちょうど日本に四季があるように春から初夏にかけて植物が一番生長する時期には梅雨というものがあり、冬にはあまり雨が降らない事は皆様周知の通りだと思います。以上の事だけでも植物にとって水というものがどの時期にどれ位必要かという事はおおよそ見当がつくものです。

 また肥料に関しても同じ事が言える訳ですが、ガーデニングを少しでもかじった事のある方なら、寒肥やお礼肥または成長期の施肥などという言葉もよく耳にされると思いますが。必要な時に必要な分だけまた植物の種別による生理の違いによる肥料の使い方を、我々人間のお腹が空くように植物も自分自身の生命の維持のために必要である事を念頭に置いて考えれば以外に難しくない事であります。

 私たちは毎日食事をしたり、また喉の渇きを潤すために水分を摂取する訳ですが、『植物だって喉も渇けばお腹も空くんだ!』という言葉を忘れない為に、食事を取るたびまた飲み物を飲むたびに植物も自分自身である事を思い出し、出来ればその前に水をやったり、施肥を行う事が出来れば決して面倒であったり、ましてや水のやり忘れなど決してありえるわけがありません。少し気を使うだけで自分を取り巻く環境が大きく変わる事を実感できるのは紛れもない事実であります。

 植物たちは何も言わずに黙ってあなたの事を待っています。手遅れにならないうちに是非実践してみて下さい。植物たちがあなたの愛情に応えて素晴らしい庭を体感させてくれるはずです。

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